イベント・おまつり
EVENTS & FESTIVAL
子供三番叟(さんばそう)・山車祭礼(大府市有形民俗文化財・無形民俗文化財)
五穀豊穣を願い、秋晴れに舞う子どもたち
きらびやかな烏帽子や衣装に身を包み、大地を踏みしめ、稲穂を揉み、種をまく所作を繰り返す子どもたち。高さ6mもの絢爛豪華な山車の前で五穀豊穣を願い舞い踊る「子供三番叟」は、江戸時代から続く伝統です。
・三番叟は、能を起源に歌舞伎などでも踊られる演目です。
・緻密な彫刻が随所にあしらわれた3台の山車は大府市有形民俗文化財です。
・秋晴れに映える子どもたちのお囃子。篠笛と太鼓の音が響き渡ります。
10月第2日曜日